ギィィィ・・・・



祭具殿の扉が・・開いた。
「・・・・。」
「・・圭・・一・・・。」

圭一が立っていた。表情は・・はっきり言って・・怖い。見たくない。目を背けたくなる・・。
悲しみが表れ・・怒りがこみ上げて・・だけどどうしようもなくて。
・・そんな感情が入り混じって出来上がった・・なんとも醜い顔・・。

「・・・・よう・・・。何してんだ・・? こんな所でよ・・。」
「圭一・・。」
「そうそう・・神主さんよ。・・あんた昨日俺に話があるとか言ってたな・・?・・実はよ・・俺も相談があるんだ。」
「・・・な・・何だ・・。」

その時。
ヒュッと風が私の横を通り抜けた。
風だと思った。だから気にしなかった。
・・・だけど。
すぐに風ではないと分かった。・・・圭一が目の前から・・消えたから。

「圭一!?何をするの!?」
「俺からの相談・・あんた・・・・死んでもらえないか?」
「ぐっ・・!ぐぅ・・!」
いつの間にか圭一は父様の前にいた。・・・父様の首を・・その手のひらの中に収めて。

「圭一君!!やめて!!」
「圭一!!やめるのです!」
「ぐっ!!やめ・・」


「やかましい!!!」



「ぐっ!!」
圭一がさらに力を強めた。駄目だ・・!今の圭一は無理に刺激しちゃいけない・・!!
父様が殺される・・!そんな事になったら・・!圭一は殺人犯になってしまう!!それだけはさけなければ・・!
「梨花・・!どうするのですか!?」
「黙ってみてて!」

ギリギリと父様の首を締め上げる圭一。顔は鬼のよう。眼は例の眼になっている。たしかあの状態は圭一の運動能力や視力などの能力が上がるはず・・!
すぐにやめさせないと!!

「圭一!!何故・・何故父様を殺そうとするのですか!?」
「・・簡単だ・・。こいつが・・俺をこんな所に閉じ込めたからだよ!!」

ギリリッ!!

「ぐぅ!!」

「やめて圭一!!そんな事をすれば・・あなたは私と誓ったことを・・私達との信頼を絶つことになるのですよ!!」
「信頼?そんなもの・・こいつに閉じ込められてそんなもの、どれだけ無力なのかよく分かったさ!!
 家族だって言ってくれた。 だから俺は安心していた!!こいつを信頼していた!!
 だから俺は閉じ込められたんだ!!」
「待って!!言っている意味がよく分からないわ!!どうゆう事よ!?」
「教えてやろうか!?俺が昨日された事を!!」
「ぐぅ・・・。」
「父様の首から手をのけて!父様が死んでしまう!!」
「・・・。・・・分かった。こいつには・・聞きたいことが山ほどあるからな。」

ドサッ

父様は開放された。ずっと首を持たれて宙吊りにされていたので、酸欠状態になっていた。

「ゲホッ・・!!ゲホッ・・!」
「大丈夫!?あなた!!」

母様が駆け寄った。正直・・覚悟はしていたけれど・・ここまで圭一が・・

「教えて。昨日の夜・・何があったの!?」
「・・いいぜ。教えてやるよ。昨日の夜・・・・









「圭一君。・・ちょっと話をしようじゃないか。」
「・・・?は・・はい・・。」


そうして俺が神主さんに連れてこられた場所。そこは・・・

「・・・ここって・・祭具殿・・です・・よね・・・?こんな所で話をするんですか・・・?」
「・・ここに来て・・まず私に言わなければならない事があるんじゃないのかね?」
「・・え・・?」
な・・何を言っているんだ?俺が・・神主さんに言わなきゃいけない事?・・何の事だ・・?
まさか!?梨花ちゃんが俺の布団の中にいたことを誤解しているんじゃないだろうな!?冗談じゃないぜ!?

俺は一つの可能性を知った上で、ビクビクしながら言った。

「あ・・あの・・何の・・事・・ですか・・・?」


「とぼけるな!!!」


「いっ!?」
あわわまずい!!やっぱりそうなのか!?

「この中にあるオヤシロ様の御神体!!その両目が無くなっていたんだ!!まるで強引にねじり取られたみたいに!!」

よかった・・違うのか・・・。・・・・オヤシロ様の・・御神体・・・?

「な・・何のことですか!!というか、この中にオヤシロ様の御神体なんてあったんですか!?」
「とぼけるのもいい加減にしろ・・!カギは私が管理している以上、梨花や家内ももちろんのこと、他にこんな事が出来る者は君しかいないんだよ!!」
「ちょ・・ちょっと待って下さい!!俺はそんな事してませんよ!!本当です!!」
「では、他に誰がいるというんだ!!もうすぐ綿流しだから家内のために鍬を取りに行ってみたら御神体の両目が無いじゃないか!!君が来て以来、一度もカギは開けてないんだぞ!!」
「そ・・そんな!!それだけで俺が犯人と決めつけるなんてあんまりです!!俺は本当にやってません!!信じて下さい!」
「他に・・いないのだよ!!理論うんぬんの問題でもない!!この雛見沢に・・祭具殿に入り込もうと思う輩などいない!ましてやオヤシロ様の御神体に触るものなどいない!!」
「そ・・そんな!!それじゃあ!!外部の人がやったんじゃないんですか!?」
「今、雛見沢に入ってこようとする物好きなどあの警察の若造くらいしかおらん!!あやまりなさい!!早くオヤシロ様にあやまりなさい!!」
「ちょっ!?な・・何するんですか!! やめろ!!やめてくれ!!!!」
神主さんは俺の襟首をつかむと、祭具殿の中に放り込んだ。

そして・・・ 扉が・・   閉まっていく・・・・。



ギイイイ・・・・

「待ってくれ!!待ってくれ!!」
放り投げられたため、体制を立て直している間に扉は閉まっていく。
・・そして・・・。


バタン・・・


俺の頬に・・何かが流れた。

真っ暗で流れるそれが何なのかすら分からない。

俺の・・・心・・・。


黒・・。

黒・・。

黒が・・俺を・・染めていく・・。


・・・前にも経験したことがあったな・・。
絶望と共に・・扉を閉められる・・。

俺の・・心・・。
黒く・・染まって・・・。



「・・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・・。」

俺は・・何をしたんだ・・?何でこんな所にいるんだ・・・?

「ごめんなさい・・ごめんなさい・・あやまるから・・オヤシロ様でも何でもいいから・・ここから・・出して・・。」

俺の周囲には闇しかない。

「ごめんなさい・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

光を失った世界。

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・。」

俺は・・誰にあやまっているんだ・・?
何故俺は・・ごめんなさいと言っているんだ・・・

「ごめんなさいごめんなさい・・・出して・・ここから・・出してくれ・・・ごめんなさいごめんなさい・・・


世界の色彩すら黒に包まれて。
俺の瞳から流れるものは・・さらにまして。

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・。」

俺は今・・初めて分かった。
人を信頼した結果が・・これだと。
俺はこの人を信頼していたんだろう。だから何の躊躇もなく一緒にここへ来たんだ。
初めて会って・・それから・・家族だと言ってくれた梨花ちゃんのお母さんと・・お父さん。
・・だから・・信頼していた。 心から信頼していた。

・・・・・ダケドイマノジョウキョウハドウダ・・・・・?

オレハシンライシタンダ。シンライシタカライマココニイル。ナゼコンナコトニナッタ・・?・・・シンライシテシマッタカラ・・!!!!


信じる事。 大切なことだと思ってた。仲間を信じる。俺は仲間を信じることの大切さをわかっていたはずだった。
ダケド、シンジタラコウナッテシマッタ。・・ソレガムショウニ・・クヤシクテ・・・。
ソウダ・・・シンジタライケナインダ・・シンジタラコウナッタ。シンジチャイケナイ・・シンジチャ・・イケナインダ・・!!!!
カミサマダロウガカンヌシダロウガ・・アヤマッテヤルヨ・・・ココカラデタラ・・・・・・







お前を・・・殺してやる・・・・。

























「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい














「・・とまぁ・・こういう事があった・・って訳だよ・・・。だからさ・・俺はあんたを・・殺すぜ・・。どこに逃げようと・・殺してやる・・・。」
「・・・圭一。」
そう言って私は近づいた。だけど・・
「来るなっ!!こっちに・・来るな!!」
「・・何故よ。何故私はそっちに行ったらいけないの?」
「こっちに来ると・・俺は梨花ちゃんを殺してしまう。・・だから・・来るな。」
「・・・圭一・・・。」
「俺はもう信じないって決めたんだ・・だから梨花ちゃんも信じない。信じられない奴を近づけさせるわけにはいかない。・・だから・・来ないでくれ・・。」



「圭一・・。あなた・・まだ・・かすかながら・・信頼しているんでしょ・・?
 仲間の事を・・大切に思っているんでしょ・・?」
「・・何を言ってやがる。俺はもう誰も信じない。大切な人なんて・・いない。」
「・・嘘ね。」
「・・嘘じゃねぇよ。」


「嘘よ!!」


「・・!??」
「嘘よね?あなたは嘘をついている。」
「嘘なんかついてない!俺にはそんな存在いない!!」
「じゃあ・・じゃあどうして私に近づくなと言ったの?」
「・・・!!!」
「大切な存在なんていないのよね?じゃあ私なんて殺してしまえばいいでしょう!!何故近づくなと言ったの!?」
「・・・・っ!!」
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」







「私は・・・・ね・・。」







「・・・私は・・圭一を・・信じます。」
「・・・・?」
「圭一を信じる。あの時も・・あの時も・・私は圭一を信じずにひどく後悔して・・死んでしまった事がある。」
「・・・。」
「・・もう俺達は互いを疑わない。だからいつまでも結束している。
 だからどんな惨劇がおとずれようとも、二度と屈すると思うんじゃない。」
「・・・やめろ・・・・。」
「悲劇など知るか。惨劇などしるか。悪魔どもの喜ぶ脚本が今後どれだけやってこようとも。俺達が全部・・ぶち壊してやるぜ・・・!」
「やめてくれ・・!!!」
「あなたはそう言った!」


「やめろおおおお!!!」


「やめたりなんてしない!!」


「私は・・圭一を・・信じます。あなたの心に届いてくれるまで。・・ううん。届いてからも・・信じ続ける。それが私の・・せめてもの罪滅ぼし・・。」

「・・・・・。」

「あなたは沙都子を運命の迷路から救い出してくれた。私に生きる勇気をくれた。魅音が狂ってしまった時も・・あなたはきっと最後まで魅音をかばってあげた!!疑心暗鬼に取りつかれたレナを救ってあげた!!
 あなたは何度も奇跡を起こしてくれた。みんなで協力すれば奇跡なんて簡単に起こせることを教えてくれた・・!!
 あなたは自分の言った事を見事にやってのけたのよ・・?もう苦しむ必要なんてないの。あなたが狂ってしまった世界もあった。
 けれどあなたは魅音とレナにもう罪滅ぼしの意味もこめて、救ってあげてるじゃない・・!
 もういいの。十字架を降ろしなさい。あなたはもう背負わなくてもいいのよ・・・?
 そう・・だから・・。」

「・・・・。」


「世界の誰もが信じなくても・・私はあなたを信じます。」


「梨花・・ちゃん・・・・。」

「そうよね・・?苦しいのよね・・?自分は何もやっていないのに。あんな所に閉じ込められて。
 それを伝えることもできなくて。苦しいのよね?」


「う・・あ・・・あ・・・。」

「苦しいなら、その苦しみを私にわけて。それであなたの苦しみが少しでもやわらぐなら・・私は喜んで共に苦しむ道を選ぶわ・・。」

「あ・・あ・・・・・。」

「人を信じる心を・・あなたは教えてくれたのだから。」




ドクン・・・。




そうだ・・・俺は・・最後までレナと魅音を信じずに・・ひどく後悔したことがあった・・・。
レナを・・魅音を・・あの時信じてやれなかったばかりに・・後悔した。悲しみがこみあげてきたんだ・・。

ドクン


真っ黒な俺の・・心。
黒一色の俺の心に・・再び・・色がついてきた・・。
そうだ。前に一度経験したな。
灰色だった俺の人生に・・色をつけてくれた・・・雛見沢村。 仲間達。



ドクン



あの時・・沙都子の笑顔が見たくて・・俺は鉄平を殺した。
あの時の俺は・・仲間と出来るはずだった最善手を尽くさず・・人殺しという犯罪に手を染めた。
だけどそれは雛見沢が狂った雛見沢に変わっただけだった。
・・いや・・狂っていたのは・・俺だけだったのかもしれないな・・。



ドクン



あの時・・魅音に捕まって拷問されかけたとき・・
牢屋の中の詩音は必死に俺を助けようとしてくれた。俺のために必死に魅音にあやまっていた。
牢屋の中にいたのは・・魅音だ・・。
俺を助けようと・・必死になってくれたじゃないか・・!
俺を信頼してくれたから・・!そうじゃなきゃ俺の事よりも自分の命の心配をするはずだろ・・!?


ドクン


あの時・・俺は学校の屋上でレナと戦った。
楽しかった。・・何故楽しかったのかは分からない・・。
だけど、戦いの中でレナは気づいてくれた。
そして俺を・・信じてくれた・・。



ドクン



あの時・・俺は帰ってきた鉄平から沙都子を救うために最善手を尽くした・・。
人を殺すのはいけないと知っていたから。
だから冷静に判断し、そして沙都子を救い出すことに成功した。
・・だけど・・それは皆が互いを信じあい、励ましあったからこそだ。






「圭一。・・あなたは人が信じられないことの愚かさ・・そして人を信じることのすばらしさと心強さを知っています。
 私もあなたから学びました。 人を信じることの大切さを。
 私はあなたを信じます。裏切ったりなんてしません。 ・・だから・・私を・・信じて・・下さい・・・。」

「お・・・俺・・は・・・。」
「圭一。信じる心を・・大切にするのです。 あなたの・・心・・。」

「・・・・。」

「あなたは幾度も惨劇に挑みました。 屈してしまったときもありました。・・だけど、あなたは打ち勝ったのですよ。
 人を信じるという信念を貫いて。」

「・・・・。」

「だからっ・・!わた・・ひっく・・しを・・・ぐすっ・・・しん・・じて・・・。」




「お・・俺は・・。」



「俺は・・梨花ちゃんを・・・信じるよ・・。」
「・・! ・・・ボクも・・信じますです・・。」
「俺も・・信じるよ。・・梨花ちゃんを信じる。」
「ふ・・ふえっ・・!圭一・・・!」
「・・・ごめんな・・・。」



俺は・・後悔した。
・・少しでも仲間の事を・・梨花ちゃんの事を疑ってしまった事を。
だから・・あやまったんだ。
オヤシロサマでもない。神主さんでもない。
仲間に。・・梨花ちゃんに・・。






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